TOTO 北九州市小倉地区
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港区 青山に クレヨンハウスという本屋さんがあります。
詳細 today's dialy →リンク
この本屋さんは 「クーヨン」という雑誌→ リンク を発行していて、大きな柱は
地球 環境 自然 家族 子育て
それに付随して
オーガニック食品 自然療法 食養生 ヨガ 里山 手作り アーユルベーダー モンテッソリー教育・・・的なおはなしがたくさん見れてまさに私の趣味全開!
ちなみに私はモンテッソリーの幼稚園で育ったのよ!笑
その中に 1人の人物にスポットを当てる企画があり Sell the Challenge という団体を運営している男性が取り上げられていました。
経営コンサルタントをなさっていた男性が(現在8歳になる発達障害を持つお子さんを育てつつ、思う所あって立ち上げられた組織・・・昨年立ち上げられたばかりのようですが、ふだん 夫と私が
「こんな風なことをやってみたいね」
「無理かな」
「自分たちがあきらめたら誰もやってくれないよ」
なんて漠然と言っていたこと・・・言いたいこと、やってみたいことを実行されていて・・・本当にステキ、素晴らしい先人。トライアスラ−でもあるようです・・・笑
Sell The Challenge → リンク
とても共感できたし、しかも横浜でも活動されているじゃないか・・・!
もっと記事が書けるようもう少し掘り下げてみます。
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内閣府の障がい者制度改革推進会議。
1月に こういうのが立ち上がったよ ということだけ備忘的に書き留めていただけなんだけど → リンク
どちらかというと「地域で・・・」という包まれ方に安心感を抱いていたんだけど・・・
今日は学校から 全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会から緊急臨時号の会報誌をもらっていた。
一部を抜粋すると
国際動向と障害者権利条約の制定についての内容に障害者権利条約の教育第24条は条約に批イするため国会審議の上 法改正になるようだとか
国際基準では日本の特別支援学校 支援学級などは分離と差別を禁止した条約に反しているとの見解であり、制度改革会議の席上では「廃止」との意見が多数。
・・・特別支援学校を廃止していくってことなのかな??
ちょっと検索をしてみると
障がい者制度改革推進会議:
特別支援学校、希望制に 所得保障など求める-1次意見書案
障害者政策全体を見直す政府の「障がい者制度改革推進会議」が24日開かれ、政府に対する1次意見書案を公表した。
障害の定義について、身体、知的、精神の個人の心身機能に注目した従来の「医学モデル」を転換し、社会参加を難しくしている社会の側の問題からとらえ直す障害者基本法改正案を来年の通常国会に提出するよう要請。
障害者自立支援法廃止後の「障害者総合福祉法」(仮称)案の12年内の国会提出や障害者差別禁止法制定に加え、教育、医療、雇用など各分野の制度改正も求めた。
来月内に全閣僚で構成する「障がい者制度改革推進本部」(本部長・鳩山由紀夫首相)に提出、閣議決定を目指す。基本法改正については、関係閣僚に勧告権をもつ監視機関の設置も要請する。
意見書案では、障害にかかわらずすべての子供が原則、地域の小中学校に学籍を置き、親子が希望すれば特別支援学校にも就学できるようにする
▽政府が検討中の新年金制度で障害者の所得保障を検討
▽国土交通省が検討中の「交通基本法」(仮称)案で移動の権利を明文化
▽医師や看護師の配置が一般より少ない精神医療政策などの見直し--などを求めた。
現行法制の大幅な改革を促す中身も多く、同会議の委員からは「財源と共に、地方分権との整合性も課題」との意見も出ている。東俊裕・同会議担当室長は「省庁にどこまで具体的に要請するかは今後詰める」とした。
毎日新聞 2010年5月25日 東京朝刊
ちょっと難しい言葉が多くて先輩のママに翻訳してもらわなきゃわからないんだけど・・・
ちょっとゆっくり考えてみます。
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こちらの更新が滞っていました。あんまり活動していない月間だったし忙しくてね。
2月に始めたTwitter ではたくさんの障害関係のかたと知り合うことができ いろんな発見の日々。
圧倒的に知的の関係の方が多いような気がする…
身体、就労… の繋がりがまだあまりないのが残念…
一方、バリバリと活動されている社会起業家の方のつぶやきはとても刺激的。
自分がとてもそんな風にはなれないけれど、こういう目線があるのか…日々、そういうことを視野に入れてるのかと驚きながらTL を見る。
今日はフェリシモの社長さんをfollow まだ Twitter を始められたばかりだそうで呟きは少な目だけど、今後が楽しみ…
Koki の障害が見えない時、情報に飢えてたなぁ…
今はホント、すごい!. たった10年、すごい10 年となったなぁ…
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今日は 世界自閉症啓発デー だったそうなのです。 就労をテーマにしたシンポジウムがいろいろなところで行われていたそうです。 自閉症の特徴としていつも第1にあげられるのが
「強いこだわり」
でも 逆にこれをモノ作りに生かせないかと取り組んでいる工場があるのです。
やまびこ製作所 ⇒ リンク 作業所…かな?
釘をうつ位置が超正確に シールペイントの均一さ…
そして 何よりも 手を抜かない愚直さ…
我が家のお気に入りのワイナリー Cocofarm も 知的障害者が働くワイナリーです。
詳しくは⇒ リンク
ここでも ワインボトルの中に入ったコルクのかけらを一瞬で見つける名人や、日々 ワインのボトルの決まった位置に正確にラベルを貼る名人、そして ブドウ畑で1日中、カラスを追う鳥追い名人、虫食いの葡萄をきちんと見分ける名人たちがおいしいワインを作っているのです。
少しづつ そういうところが増えてくれると励みになりますね。
さぁ 肢体も可能性を探していこう!
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昨年のことですが 「成年後見人制度」の勉強会に行きました⇒リンク
社会もそういう風になってくれていくんだな と 希望をつないでいた矢先
2010年3月17日の新聞より
やっぱり…という気持ちになってしまいました。
非常に残念…。
この場合、親族らしいんだけどね…
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プロップステーション なみねえと 原口総務大臣との対談
⇒ リンク
障害者はひとくくりなのにその中に知的障害 身体障害 聴覚障害 視覚障害 精神障害…と いろいろあって 他の障害を理解する努力はしているつもりだったりしても 全然想像もできていない現実がある
耳の聞こえない人がテレビを見る時 どうだろう? と 思ったことがあっただろうか
そういう人のために字幕テレビなんかがあると 当たり前に思っていた
そんなことに 壁があるだなんて 想像したことがなかった
法の壁なのか? 技術の壁なのか…?
もしかしたら聴覚障害の人は邦画よりも洋画のほうが楽しめるのかもしれないね
例えば映画館のシートをボディソニックにして、効果音と共に 椅子がシェイクする
飛び上がる、鼓動を発する…
そういうシートがあると さらに楽しめるよね
バリアフリーを目指して さらに そこに楽しみがあるともっといい
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概論としてよくわかります
政府は、身体障害など「障害者」の定義について、抜本的な見直しに乗り出す。従来は個人の問題として心身の機能に注目する「医学モデル」だった が、社会参加を難しくしている社会の側の問題を重視し、必要な支援を把握する「社会モデル」への転換が狙い。「障がい者制度改革推進本部」(本部長・鳩山 由紀夫首相)内に設置され、12日に初会合を開く「推進会議」で議論に入る。
障害者については、障害者基本法で
「身体障害、知的障害、精神障害があるため、日常生活または社会生活に制限を受ける者」と定める。
さらに、身体 障害者福祉法など障害ごとに福祉法令があり、それに基づき障害者自立支援法や障害者雇用促進法などが運用されてきた。例えば身体障害では、視覚や聴覚、肢体のほか、腎臓や心臓の障害、HIVは対象だが、他の多くの内臓や免疫系などの障害は対象外だ。
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