宝塚観劇 「王妃の館」宙組
お正月の月組に続いてのホテルが舞台の演出でありました。(お正月はベルリンのグランドホテル。今回はパリの シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ) 真風涼帆さん演じるルイ14世は太陽王と呼ばれた人物で、ここで以前の「太陽王」星組 を観ていればまた、歴史的解釈が深まっていたのだろうけど、残念。 やはりなんでも観ておくべきなのである。
で、トップ男役の朝夏まなとさんが演じる 小説家 北白川さんは 映画では水谷豊さんが演じていた。 まあ様は、手足がながーく、 小説家がインスピレーションを感じた時に踊ったりする怪しい踊りが もう おかしすぎて。
蒼羽りくくんの、オネエ役、愛月ひかるくんのミナミの帝王っぷり、純矢ちとせさんのオールドミスの秘書っぷりも好演。 宙組、お芝居上手いね。
ショーは
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