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2016.10.21

研修会「心理検査から見たこども理解」

WISC-IV を中心に...という副題がついた教職員向けの研修。

フォース
臨床心理士の先生による心理発達検査の読み、紐とき方。

今日は無作為での、グループグループワーク。

私のグループはほぼ、小学校の教諭の方々だった。
①1分の自己紹介
②ざっくりとしたWISCの説明
③心理検査結果報告書を見て、 実際に その児童さんが 
・どんなお子さんなのか?
・どんな支援が必要なのか?
・実際にクラスの中でどんな支援を差し伸べるか
ということをグループごとに討議して、発表し合った。
この③がとても良かった。
・全検査 (FSIQ) 数値に振り回されすぎになるが、 
VCI 言語理解
PRI 知覚推理
PSI 処理速度
WMI ワーキングメモリー
以下の数値と照らし合わせて 凸凹を 人物像に当てはめてみる。
当てはめる というのは 実際、その子がどんな学校生活を送っているのか、想像してみるというのが 非常に良かった。
(それは別に 講師がそのようにせよ と言ったわけではないのだけども、私たちのワークでそうなった)
総合的なIQは普通だけど、PRIが低い、PSIも低い場合のお子さん
板書が苦手→ いつも 早くしなさい と言われている → 小学校3年 → 今は国語の漢字が苦手だけど、4年生くらいで 算数も ずいぶん ややこしいものが入ってくるから 全体的に落ちこぼれることが 予想されるよね → 早くしなさい 〜 自己に自信がなくなっていくよね →
そんな感じで、どんどん イメージを膨らませて 考えていきました。
私はそれぞれの 専門用語が、字面を追っての意味しかわからないので、 データーを読み解いて支援のイメージをすることは難しいです。 一方、お子さんのイメージから、支援のイメージを膨らませるのは、やりやすかった。
ああ、これは 一つの分かり易い手段だな と 思いました。
同時にKokiの最新のWISC Ⅲ 平成27年8月10日実施の結果もこっそり持って行って、読んでみてた。
こちらは、懇切丁寧に 心理の先生が紐解いてくれているので めっちゃ分かり易い。
このように行えるようになるための研修だったのだろう。
しかし、今日、来られていた たくさんの先生がたには難しかっただろうなぁ〜。。。
同じグループには、支援教育を長らくされているベテランの先生もおられて、なかなか、私も興味深かった。
臨床心理士は大学院に行かないとあかんので かなりキツイね。

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