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2015.08.29

チャレンジ研修 「いきいきとした表現を育てる造形活動」

「いきいきとした表現を育てる造形活動〜遊び、素材、援助、指導」

園で仕事をするようになって、研修にもお声がかかるようになった。 ありがたい。
これは、市が主催する研修で、場所もそこそこ生活圏の公民館ということで。

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そして講師は母校の教授・・・+ 私が働いていた園の園長先生。 

この研修を誘致したのが、市内でも有名な幼稚園の園長(をしていた)私達の同期生。
市長さんともつながって、子育て支援のおもしろいイベントをいろいろとされていたのだが、夢を追いかけて、違うところへ行ってしまった・・・ 

園長先生とは、昨年、幼稚園に遊びに行ってお会いしているのだけど学びの場では久々。 教諭には、得意、好きな分野があると思う。 音楽系だったり、造形系だったり、
もともと 造形は好きだったのだけど、この先生に出会ってから、造形と幼児教育の接点が生まれて本当に おもしろかった。

今日の研修は造形のノウハウや方法ではなく、

エッセンスは同じ

ということ。

今、幼稚園をとりまく環境は、認定子ども園移行、教育相談、未就学時支援、お預かり、小学校不登校対応・・・等等、昔では考えられないほど、教育内容や環境が置いてけぼりになっている・・・ わかる。学校の先生も本当に忙しそうだもんな〜

で、造形っていうのは 「いっちょあがり!保育」になりがち。

5月には、こいのぼりをつくりましょう。6月にはかたつむり。丸く渦を作って、目をつけて・・・

見本のようにできたらOK!  それが造形教育になっていないか? 

本来の造形教育とは、 

素材で遊ぶ〜もて遊ぶ〜試し遊び〜見立て遊び〜何かを作る・・・という段階を経る中で構築してゆく 想像力、巧緻性、コミュニケーション。それは決してコンピューターができることではない。
その環境作りというものは非常に大切で、 素材をなんでも与えてよいというわけではない。 年齢による理解、扱い、段階、与える道具、素材。
例えば 私達に 油絵の具と キャンパスを渡されて、「自由に描いて」 と言われても、途方にくれるだろう。 環境作りは、机の上から、そして、大きな意味では 園全体をも意味する。
それが街へ 社会へ となったものが イタリアのレッジョエミリア教育。 おもしろい。

遊びを通して、学んで行く 子どもそのもの。
造形遊びと、作品作りは 全く違う。

幼児教育はおもしろい・・・  またもう少し勉強の必要あり。

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