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2015.07.14

訓練入院初日

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訓練入院スタートです。1学期が終了する前で少し残念なようす・・・
同じ病院では2回目の長期入院、1回目は2年前、中学3年生の時。

訓練入院は、18歳までしかできないので、今年と、あと来年だけの機会となる。

今回は学校のほうの実習や行事、また、療育キャンプにも行くので、調整が難しかったが・・・なんとか5週間を確保。

よく 行った方がいいですか と言われるのだけども、「かわいい子には旅をさせよ」です。

さて、前回の入院と変わることがありました。前回は入院扱い。 今回は入所扱い。
一文字だけど全然違う。

入院前に、県の子どもセンターとやりとりをして、「受給者証」を交付してもらう。
※そのためには課税証明やら住民票やら申請手続きやら・・・1号やら9号やらいろいろあった。
障害系の手当類は全てカットになるので、退院後、また申請手続きが必要。
以前は保健制度の「高額医療」で手続きをして、差額分はこども医療助成制度を使ったが、今回は収入に応じての支払いになる。

9:30に入所手続き〜医事課に「契約書」を提出して・・・

①入院担当のナースさんと聞き取り
病棟での書類提出。
前回のカルテも見ながら、食事、排泄、就寝、お勉強、身の回りのことなど確認事項

「何かわからないこととか ありますか?」 の問いに

「Wifiは使えますか?」とKoki。 残念ながら、アクセスはできないそうだ・・・凹む。
さらに凹むことに、病棟の電源からは、充電ができないことになったそうだ。
みなさん、ポータブル充電器を持参して・・・とのこと。 
まあ、大変。

②小児科医さんと聞き取り
主に排泄のことと、2年前は時々 起こしていた「自家中毒」の確認
そういえば、最近はめっきり起こさなくなったので、強くなってきたってことかな。
主に便秘の話し。 ふだんから便秘で、入院の生活になると、車椅子に座っていることが多くなるので、さらに加速がつきそうなので、水分を含む薬を処方ということになる。
3日出なければ 4日目に浣腸処方。と決める。

ナースさんもドクターも、だいたいはKokiに対して話していたのが ビックリ。
「浣腸は大丈夫ですか? ダメじゃない??」
「毎日、うんちは難しいです・・・無理です・・・」 みたいなやりとりがあった。笑))

③持ち物チェック
衣類等を棚に入れる。その後、持参した備品チェック。
大きなものでは、プロムボード、PCW、車椅子、車椅子の机板、短下肢装具・・・名前と形状チェック。
入所になってから、細かくレンタル用品に支払いが生じることになって、シャンプー、ボディソープ、おしりふき(Kokiはふだん使っていないけど、病棟では用便後、使用するらしい)
、ビニール袋、食事の時の口拭きタオル、おしぼり・・・など、1回10円とか、30円とか支払う式。でも、家のを持参すれば、それを使うということで、確認。

④学習指導
入所中、学校に行くことがないが、学習指導員さん達に課題を伝える。
ドリルなどがありがちだけど、 日記、塗り絵、塗り絵から一歩進んだイメージを膨らませるような塗り絵、テープカット、シール貼りを準備。あとはまた追々だ。

指導員さんはもと教員さん? と思われる、めちゃくちゃ明るい大阪のおばちゃんズ。

「ひさしぶりーーー!!」 「大きなって〜〜〜happy01


「また、勉強しましょー♪」
 

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⑤昼食
昼食の時に、OT STの先生が見に来られるということだった。昼食まで時間があったので、ドラッグストアにおしりふきと、充電器を買いに行く(充電器は見つからず)
帰ったら、昼食は終わっていた。

⑥OT STと聞き取り
ST 週に1回かそれ以上
OT 毎日
PTには会っていない

⑦整形外科医さんと聞き取り
これも私は席をはずしていたので、本人と入院期間について、先生と話したらしい。
(あとからナースさんが伝えてくれた)

⑧OT見学〜評価〜トイレ自立確認
訓練の時の申送りで「くつした」のことがあったので、くつしたをはく動画撮影。
OTの担当は若い女性の先生。
リーダーの先生は男性の先生。シメる感じが学校の裏担任の先生と似ている。

OTの課題をまとめるのだが、うまく言葉にできない・・・

が、これからのこと、今、取り組んでいること を 私が断片的に話すことを、上手にまとめて下さった。さすがプロだし、シメ師。

備忘的に書いておくと、「靴下をはけるようになる」課題が本当にこの入院で必要なのか?
「靴下」がつまらない課題という意味ではない
卒業してからの想像できる生活の中で、本当に獲得しなきゃいけないことって?
ということだった。
電動車椅子の話しなどもする。

その後、トイレ(おしっこ)の移乗、ズボンのあげさげ、用便後の様子などチェック。

私はトイレに入らなかったが、シメ師いわく よく頑張っている とのこと。
便器と車椅子と自分が移乗する距離などを何度かうまく計って、前後に調節したり、よく考えて、やっているとのこと。

「こけたこと無いの?」との質問に「無い」と答えたらしい。

しかし、最初にトイレに入った時、「手伝って下さいー♪」と言って、シメ師に、「それ、ちゃうやろ!」と言われて、けっこう嬉しくなったようだった。笑) 大変嬉しそうに トイレから出て来た。

⑨支援計画相談
今回は入所となるため、個別支援計画が作成されることになるので、その内容確認。
・生活技術向上
・集団の中でのコミュニケーション
・集団生活を楽しむ

などなど。役割分担やお手伝いなどを希望しておきました。

⑩車椅子の確認
火曜日の午後は装具屋さんが来るということで、電動車椅子の件をナースさんに伝えておく。実は今のままでは、申請が難しい。
意見書、障害者手帳の書き換えが必要かもしれない・・・等等
あとは市とのやりとりはどうするのか(昨日、市の相談支援員さんと話済み。相談員さんから市のほうに話しを通して下さる予定)

・・・の後、帰宅しました。

帰宅したら、K装具さんから、そく電話があり、プロムボードの高さが合っていなかったので、合わせておいて下さったこと。 背中のベルトが(身体が大きくなって来ていて)短くなってきていること。(危険も伴う) 車椅子の背もたれ部分を調節して、足が前に出ている分がある程度ひっこめることができたこと(しかし、原因は身体のサイズアップ) を改善してくれた。

電動車椅子に関する確認事項〜⑩と同じ話し

これまで、作って来た装具類のフォローって全く無く、快適に使っている、なんとか使っているという範囲を超えての使用だったことがわかり、このようなフォロー体制は必ず必要と思いましたね・・・
売りっぱなしではいけません。業者さん

長い長い1日でした。

肝心の息子の様子は、テンション低め。淋しいというより「つまらない。」
感じでした。 学習指導員さんも 「大阪のノリでいじっていくわ〜!」とおっしゃっていたので、たぶん 楽しくなるでしょう。笑)) 顔見知りのナースさんも多いですしね。

iPodは、就寝前の1時間のみ!ということになりました。

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