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2009.11.25

もし よろしければ…

←  更新あります  hkka@future リンク

行政刷新会議 仕分け作業の様子をテレビで目にすることも多いと思います。

「達者やな~」

「蓮舫さん きれいな~」 と 思っていました。  

「自分にふりかかって来た人は 次 民主党を支持しないんだろうな」

と 他人ごと  ところが ちょっと考えさせられることがありました。

11月11日の会議で 漢方エキス製剤と煎じ薬を健康保険から除外すると決まったのです。 いろいろなことが 国民に知らされずに決まるとは… 

新聞なんかには載っていたのかな?

見落としていたのかな?

私は 漢方の力を信じています。 …というのは…

むすめが小さい頃、蓄膿症だったのです。 よく鼻が出るな…と思いつつ、Koki のことで 何もかもが 後回しになってしまっていました。 市内で有名な耳鼻科に連れて行って

「なんで こうなるまで ほうっておいたの!?」 と 叱られました。

そして 抗生物質を処方され、飲ませました。飲み続けていると 効果がありました。

が、処方された薬がなくなると また 鼻が出るし 中耳炎にもなりました。

においもほとんどわかっていませんでした。 

関西から横浜に引っ越してきても 耳鼻科に通い続け 抗生剤を飲み続け…

ある日、

「こんなん ずっと飲ましてて いいのかな?」 

「抗生剤っていつか ほかの菌にも効かなくなるのではないか?」

って 思ったのです。
それから 蓄膿症に 抗生剤以外の薬を処方してくれる病院を、そして、我が家のことを理解してくれる先生を探しました。 

現代版 赤ひげ先生みたいな人が東京に居た。

限りなく怪しく見える漢方治療ですが、保険もきくし、煎じ薬だけじゃなく、錠剤や粉薬、、場合によっては 西洋薬もすすめてくれる、懐の深い診療所…

Koki のことがあるから つい 娘のことが あとまわしになってしまってた。

とっても 元気で丈夫に見えるけど この子も 生まれたとき 2000gしかなくて、実は体も弱い、これも 鼻と関係してるんじゃないのかな…

と 私のたくさんのはなしを 真剣に聞いてくれました。 

というのも 先生は 元・新聞記者…とにかく 話をいっぱい聞いてくれるのです
ありがたかった…

そして 毎月、通院し、あの漢方薬、この漢方薬 と 考えて下さり、ある時は 

「先月、また 中耳炎になっちゃった!」 

と 言うと頭を抱え、薬を変え…量を変え…試し、試しで 2年間。 …治ったのです! 

ある日、

「あっ ママ、おいしそうな匂いがする!」 と… 

うれしかった…!   先生も大喜びしてくれました。 

もちろん 西洋医学や薬を否定しているわけではなく、Koki は 西洋医学の賜物で、命を救われて今を生きている子ですから…

不思議なつながりもあるもので、 まだ関西に居る時、大きな病院に勤める小児科医 故・中原医師が 過労からうつ病になり、投身自殺をした という記事を見ました。

1999年のことです。

当時、Koki は 1歳、 障害を持つのか どうなのか 誰も奥歯にものがはさまったような言い方しかしてくれず、 行き先が見えず、困っていました。

「一生懸命働いて、うつ病になって自殺しちゃうような先生は 私の周りには居ない… まじめな小児科医の先生だからこそ 死んじゃったんじゃないか…!」

と 思ったのです。それは それで 完結…

ところが、この5年後、私は この記事をまた 目にすることとなったのです。

なんと漢方医の 赤ひげ先生は 「中原医師の過労死認定を支援する会」 の主催をされていたのです。

診療所に 活動のあゆみや、署名用紙が置いてあった…

さらに むすめが漢方薬を処方してもらっている薬局に 故・中原医師の奥様が 漢方薬剤師として お薬を出して下さっているのです

漢方にまつわって、そんなことがありました

 以下、知っていただけると ありがたいです

 もし 賛同していただけると さらにありがたいです 

怪しく見えるかもしれませんが これも私 

直接 みなさんに 署名の用紙を向けることはようしませんが、 もし 読んで頂いてご賛同頂けるのであれば よろしくお願いします。

これからも 漢方が健康保険対象でありますように → リンク 

   電子署名もあります

中原先生の過労死認定を支援する会 → リンク 

   故・中原先生のお嬢さまは小児科医になられ、東北の小さな村で診療されている  そうです。

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コメント

そうか。
うちも息子が蓄膿で耳鼻科通い。
しばらく良くても薬がきれると症状が逆戻りでいつまで続くのかなぁ…と疑問に思っていたところでした。
akiちゃん、治ってよかったわぁ~、嬉!

投稿: 504 | 2009.11.26 09:45

コメントしにくい内容に ありがとう。息子くんもそうなのね…
体力がつけば治るとか、風邪をひかなければ調子がいいとか いろいろ言いますが 何が効いたのか…と思います。
また 今度 話そうね。

投稿: keikei | 2009.11.26 11:02

子供が小さい時 暖かい駐在先から帰国した冬から
中耳炎を頻繁に起こしたの。
耳鼻科で色々調べてもらったけどはっきり分らず、
寒さに対応出来るようになったらということで
最終的に漢方薬も出た記憶あります。効果は不明だけど。
今は漢方薬も随分飲みやすくなってるものね。
西洋、漢方、どちらも人を助けるための物だから
本当はラインなんてないはず。
手を組んでより向上して欲しい。


投稿: 黒糖 | 2009.11.26 12:46

@黒糖さん
暖かい国に駐在されてたんですね!
お子さんも…!また ゆっくりお話聞きたいな…

娘は 山を登れば中耳炎になったり
要は耳の管が細いのかも という話もありました…
お腹もすぐ痛くなる子で…
漢方なのか、大きくなってきて治ったのかわかりませんが、治ってよかった。
すごく納得力あるコメント 本当にありがとう!

投稿: keikei | 2009.11.26 13:17

いまより若いころ
原因不明の病気になりました
医者を転々とすること10年

最終的に普通の総合病院の内科の
先生に出会いました、その先生は
漢方薬しか出さないんです

そして熱い先生で(笑
「気」もくれていたような気がしますね
遠くから患者さんがみえるんですよ

私の症状も改善
しかし、その病院では方針に合わない
治療だったんでしょうね
おやめになりましたね

漢方って薬として扱われたり
それ以外と思われたりなんだか
都合次第みたいな感じでしたね
当時はじつは画期的なことだったんですね
そこまでして処方してくれた先生に
感謝です

あ、コメントになってないね 苦笑

投稿: shun-ran | 2009.11.26 20:37

私も子供の頃中耳炎しょっちゅう。
それがいつの間にか良くなったらアレルギー性鼻炎、
これがいまだに続いて、抗ヒスタミン剤をいつでも持ち歩く生活。
どんな薬でも快適に暮らすために役立てる事ができたらいいよね。
そのためにも漢方だって保険適用の方がいいと思う。

投稿: あずき | 2009.11.27 13:13

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